20周年企画

20周年記念ラベル

感謝を込めて、発売20周年記念ラベル(専用化粧箱入)を限定発売

大分を拠点に精力的な活動を続ける、画家・北村直登さんに、「西の星」20周年記念ラベル原画を描き下ろしていただきました。描かれているのは、「西の星」の原料大麦「ニシノホシ」からインスパイアされたという孔雀。黄金色の大麦の穂を羽に見立てたダイナミックなデザインです。

20周年記念ラベル

20周年記念ラベル

商品名:西の星20th
希望小売価格:¥1,078(税込)
アルコール度数:20度
容量:900ml
※大分県内にて数量限定発売

西の星20th専用化粧箱

カートンの前面、左面、右面に描かれているのはラベルデザインで3本並べると北村直登さんが描いた原画を楽しめます。

20周年記念カートン

北村 直登さんインタビュー

北村 直登さんインタビュー

20周年記念ラベルを描き下ろしていただいた
大分在住の画家・北村 直登さんにインタビュー

インタビュー動画を見る
画家としての僕を育ててくれた、大分への感謝を込めて描きました。

16歳でサッカー留学するため大分県の高校に進学し、プロを目指していたのですが、大学2年生のころサッカーの道を断念。20歳を過ぎて独学で絵を描き始めました。そんな僕を、画家として育ててくれたのが大分の人たちです。だから大分に住み、大分で活動し皆さんに認められるようになって、いつか大分に恩返しをしたいとずっと思ってきました。今回、「西の星」の20周年記念ラベルを描かせていただいたのは、三和酒類さんの「大分のみなさまへの感謝を伝えたい」という想いと、「いつか大分に恩返ししたい」という僕の想いが重なったからです。実際に三和酒類さんの本社へ伺って、社員さんとコミュニケーションを図ったり、ニシノホシの圃場の様子を見たことが今回のデザインづくりに繋がっています。黄金色に実った大麦「ニシノホシ」の穂を孔雀のひとつひとつの羽に見立て、雄大に羽を広げる姿に「西の星」の益々の繁栄を重ねました。

北村 直登 KITAMURA NAOTO

北村 直登

プロフィール PROFILE

1979年、福岡県生まれ。ブラジルにサッカー留学するため16歳で大分県の高校へ。高校・大学卒業後も大分市に拠点を置き、画家の道を歩きはじめる。人気ドラマ「昼顔」で絵が起用され、全国的にも一躍注目を浴びる。

北村 直登